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紺條夏生、実写化記念インタヴュー
「実写化、マジすか?って感じです」
スペシャルインタヴュー第4弾は『妄想少女オタク系』を好評連載中の紺條夏生先生が登場!! 実写化も決定して、注目度も高まりつつある今、思っていることを語ってもらった3000字未満インタヴュー!!!
- ●ついに実写化決定ですが、最初に話を聞いた率直な感想は?
- 「マジすか?」って感じですかね。「あんなん実写化して、客つかめるのか?」ってゆー心配のが先に立ちました。「実写化」の提案は、実は1巻出た時からいただいたりしてたんですけど、話だけで流れちゃったりしてたんで、ホントにやるとは考えてなかったですね。
- ●で、やっぱないかもと思ってたら、決まる時はすんなり決まったと。
- ええ。でも、自分の中では、実際の役者さんを想定しながら、あ、妄想しながらw漫画描いていたりしたので、「実写化」が決まった時はホントに嬉しかったです。
- ●コミックハイ!9月号でメインキャストも発表されましたが、その感想は?
- 素敵過ぎでしょう! あんな美男美女が集まるなんて思いませんでした。ホント、申し訳ないですよ。皆さん、役者としての経歴に傷が付くんじゃないかと。
- ●いやいやいや(笑)。でも、ホントにすごいメンバーが集まってくれました。
- よく、引き受けて下さったなと、感謝でいっぱいですね。
- ●女性キャラから聞いていきましょうか。まずは一番難しいと思われる浅井留美役の甲斐麻美さんは?
- 綺麗過ぎて浅井にはもったいないですよ! でも、瞳の穢れ無さが浅井っぽいですよね。あのアホな娘をどう演じるのか楽しみですけど、甲斐さんなりの浅井でいいです。アホじゃなくても、原作無視でも。
- ●好きにやってもらって構わないと。
- 甲斐さん見れればいいです!
- ●はははは。いや、ちゃんと押さえるところは押さえて欲しいですけどね。続いてまっつんこと松井曜子役の木口亜矢さんはいかがでしょう?
- これまた、美しいっつーか、小悪魔っつーか、男惑わすカンジがいいですよね~。
- ●モテ要素が全て揃ってそうですよね。
- しかも、ちゃんとGカップらしいいんで。期待していいんでしょーかw?
- ●モチロンいいと思います(笑)。男性キャストはどうです?
- 阿部隆弘役の中山麻聖さん、イケメン過ぎです! だって、「阿部」ですよ? 私の中では「阿部」は「ガキンチョ」なので、あんな繊細そうな、でも芯は強そうな男前な方が演じるとは!?って驚きました。でも、これぞ実写の楽しみ!というか、浅井妄想の「千葉とのカラミ!!!」が実写でもあれば、これは、もう!!! うっひょ―――!!!でしょう!
- ●ちょ、ちょっと、テンション上げすぎですってっ!! 声もスゲーでかいし。落ち着いてください。
- そして、千葉役の馬場徹さん! 綺麗ですね~。私は動いてる馬場さん見た事ないのですが、担当N井がテレビで見て、「好きになっちゃいました」と言ってましたし。
- ●「カッコイイ」とは言ったけど、「好きになった」とは言ってないですって。勝手な脳内変換はやめてください、マジで。
- しかも「アリーナ!」連載中のミキマキちゃんも、 「3次元で一番好きな男」と騒いでたらしいんでw。男女問わずトリコにしてしまうなんて、千葉君にぴったりじゃないでしょうか?
- ●実写版「妄想少女オタク系」をご覧になられる方に一言お願いします。
- 先日監督とお会いした際、監督から「漫画とは全然別ものになりますから」と、宣言されたんで、「漫画とは全然別ものになるらしいです」と言っておきますw。どうなるんですかね? ワクドキして待ちましょう。
- ●面白ければいいよ、と。
- そうですね。実写だとできないこと、実写でしかできないことがあると思うんで。作品の底に「妄想少女オタク系」イズムがちゃんとあればいいと思ってます。
- ●実写版は実写版として期待しましょう。そして、マンガの方ですがこの先どう展開していくのでしょうか?
- 内緒ですよそんなの! 知ったらつまらないでしょ? べ、別に考えてない訳じゃないですよ!
- ●考えてなかったら困りますって(笑)。
- ここだけの話、いろんな方向性は考えてまして、ボツになった企画は、 「浅井とまっつんは仲が深まってどんどん百合の世界へ」もちろんエロ描写あり! 「それを知った阿部は女性不信になり、千葉とヤオイを試してみたら、あれ? これ有りなんじゃね?」もちろんエロ描写有りで!
- ●はははは。それこそ、「妄オタ」イズムがなくなってますからね。それは別企画でやりましょうか。もしくは同人誌で勝手にやってください。
- おいおいw。う~ん、面白いと思うんだけどなぁ。まぁ、面白いものを作っていくってトコにつきますかね。
- ●ところで、これはよく聞かれることなんですが、紺條先生は学生時代はやっぱり腐女子だったんですか?
- 中学の時と、高校1年までですかね。いわゆる、「オタク」で「腐女子」だったと思います。でも、全然隠れてなくて、むしろ、みんなに好きな漫画とか押し付けてるよーな、教室で平然とマンガ絵描いてるよーな、って、浅井っぽいですねw。
- ●うん。まんま浅井ですね。
- 浅井との違いは、あんな可愛くないし、あ、自分のキャラかわいいとか言っちゃったよ、運動部に所属してたってとこが決定的に違いますね。部は、見た通りバスケ部ですよ。
- ●確かに身長ありますもんね。突然、オタク系から体育会系に行ってしまったと。
- やっぱり『スラムダンク』の影響も大きかったかもしれないです。その当時は腐視点ではなく、純粋に。好きなエピソードは魚住の話で…。
- ●あの、長くなりそうなんで、そのへんで(笑)。だんだんオタク的なところから遠ざかって行ったんですね。
- ええ。高2あたりから、なぜかパッタリとオタク的なものに興味なくなって、バンド活動とかやってました。その頃は目立ちたがり屋だったんで、ギターやってましたね。女子高だったんで、モテました。女子にw。
- ●ここでまさかのリアル百合!? まぁ、今はまた腐った方向に完全に戻ってますよね。最近もハマってるマンガは?
- 『おお振り』ですね。すっごくいいです! 今さらかよって感じですけど、一気読みしちゃいました。
- ●最後にコミックハイ!の読者にメッセージをお願いします。
- コミックハイ!おもしろいですよねー。本誌を買って、応援してくれる読者様がいるからこそ、 『こどものじかん』や『ひとひら』や『魔法少年マジョーリアン』や『アリーナ!』や(以下略。全部です)を、毎月楽しく読めるし、『妄想~』も発表する場があるんですよ。ホンットに、買って下さってる読者様には感謝です! 『妄想~』嫌いな方もいらっしゃると思いますけど、今後もコミックハイ!応援してくださるよう、お願いいたします!出来たら『妄想~』好きになって下さい。と控えめにお願いしておきます。残暑厳しいので、体には気をつけて、楽しいコミックハイ!ライフをお過ごしくださいませ。
更新日:2007/08/22




